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Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/05/14 00 06 このページはLOGITEC LAN-WN11/U2WM (Ralink RT3070L)をubuntu 11.04でのXLinkKai用として使えるようにセットアップしたときのメモを元に作成しました。試したPSPゲームはMONSTER HUNTER PORTABLE 3rdです。LAN-WN11/U2WMはウォークマン用として販売されているアダプタですが、XLinkKai用として問題なく使えました。赤いから3倍速い!!かもしれません(笑)。 1.XLinkKai環境作成時の情報 2.事前準備 - ubuntuに含まれるrt2870staドライバは使わないようにする - 3.Ralink RT3070ドライバのビルドとubuntuへのインストール 4.RT3070ドライバを使う 5.PSPと無線接続する5.1.PSPとの接続にNetworkManagerを使用する場合 5.2.PSPとの接続にRutilTを使用する場合 コメント 1.XLinkKai環境作成時の情報 Linuxに関する情報の確認 $ uname -a Linux ubuntu 2.6.38-8-generic #42-Ubuntu SMP Mon Apr 11 03 31 50 UTC 2011 i686 i686 i386 GNU/Linux LAN-WN11/U2WMをPCに取り付けて、VenderIDとProductIDを確認します $ lsusb Bus 001 Device 002 ID 0789 0164 Logitec Corp. LAN-W150/U2M Wireless LAN Adapter 2.事前準備 - ubuntuに含まれるrt2870staドライバは使わないようにする - ubuntu 11.04はLAN-WN11/U2WMを認識すると自動的にrt2870staドライバをロードしていました。しかし、ubuntu 11.04に含まれるrt2870staドライバはXLinkKai用としては使えません。ubuntu 11.04がこれらのドライバをロードしないよう設定します。 rt2870staドライバを未使用状態にするためインタフェース"wlan0"をダウンします $ sudo ifconfig wlan0 down rt2870staドライバをアンロードします $ lsmod | grep rt2 rt2870sta 410104 0 rt2800usb 17907 0 rt2800lib 43824 1 rt2800usb crc_ccitt 12595 2 rt2870sta,rt2800lib rt2x00usb 19693 1 rt2800usb rt2x00lib 39075 3 rt2800usb,rt2800lib,rt2x00usb mac80211 257001 3 rt2800lib,rt2x00usb,rt2x00lib $ sudo modprobe -r rt2870sta $ sudo modprobe -r rt2800usb $ lsmod | grep rt2 次から自動でロードされないようにblacklistに追加しておきます $ sudo vi /etc/modprobe.d/blacklist.conf 56 57 blacklist rt2870sta = この行を追加しました 58 blacklist rt2800usb = この行を追加しました 不要なエントリを削除します、この例では以下の10〜11行目の2行を削除しました $ sudo vi /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules 10 # USB device 0x0789 0x0164 (usb) 11 SUBSYSTEM=="net", ACTION=="add", DRIVERS=="?*", ATTR{address}=="00 01 8e ?? ?? ??", ATTR{dev_id}=="0x0", ATTR{type}=="1", KERNEL=="wlan*", NAME="wlan0" 念を入れるなら、この段階でubuntuを再起動してrt2870staドライバがロードされないことを確認しておくのも良いかもしれません 3.Ralink RT3070ドライバのビルドとubuntuへのインストール Kai用として機能するRT3070STAドライバのソースコードを入手して、Kai用に修正していきます。 この例ではviを使ってますが、nanoやgeditなど自分が操作しやすいエディタを使いましょう。 Ralink社サイトからRT3070USBドライバをダウンロードして展開します $ cd ~/Downloads $ tar xvf 2011_0107_RT3070_RT3370_Linux_STA_v2.5.0.1_DPO.tar.bz2 $ cd 2011_0107_RT3070_RT3370_Linux_STA_v2.5.0.1_DPO/ LAN-WN11/U2WMのVID PIDを追加します $ vi common/rtusb_dev_id.c 106 {USB_DEVICE(0x0789,0x0166)}, /* Edimax */ 107 {USB_DEVICE(0x0789,0x0164)}, /* LOGITEC LAN-WN11/U2WM */ = この行を追加しました 108 #endif /* RT3070 */ ライセンス情報を追加します $ vi os/linux/usb_main_dev.c 39 MODULE_DESCRIPTION("RT2870 Wireless Lan Linux Driver"); 40 MODULE_LICENSE("GPL"); = この行を追加します 41 #ifdef CONFIG_STA_SUPPORT XLINKモードを有効にします $ vi os/linux/config.mk 10 # Support XLINK mode 11 HAS_XLINK=y = "n" を "y"に変更します 12 13 # Support Wpa_Supplicant 14 HAS_WPA_SUPPLICANT=y = "n" を "y"に変更します 15 16 # Support Native WpaSupplicant for Network Maganger 17 HAS_NATIVE_WPA_SUPPLICANT_SUPPORT=y = "n" を "y"に変更します ... 218 CHIPSET_DAT = 3070 = "2870" を "3070"に変更します ファイルパス情報を修正します RT2870のままでも良いのですが、LAN-WN11/U2WMを殻割して中を確認したところチップはRT3070Lだったので、意地でもRT3070にしてみました $ vi include/os/rt_linux.h 130 #define STA_PROFILE_PATH "/etc/Wireless/RT3070STA/RT3070STA.dat" = "2870"を"3070"に変更 131 #define STA_DRIVER_VERSION "2.5.0.1" ファイル名を変更して、インタフェースの初期値を設定します、RT2870 = RT3070 $ mv RT2870STA.dat RT3070STA.dat $ vi RT3070STA.dat 7 SSID=PSP_AULJM05800_L_MHP3Q000 = MHP3rdの集会浴場01の場合"PSP_AULJM05800_L_MHP3Q000" 8 NetworkType=Adhoc = "Infra" を "Adhoc"に変更します ... 10 Channel=1 = PSPチャンネル設定(1, 6, 11のいずれか)と一致させます ... 73 PSP_XLINK_MODE=1 = "0" を "1"に変更します Makefile.cleanを修正します ubuntu、debianのとき行を追加します(/bin/sh = /bin/dashのため) fedora、openSUSE、slackwareでは行追加は不要です(/bin/sh = /bin/bashのため) $ vi os/linux/Makefile.clean 1 SHELL=/bin/bash = この行を追加します ... Makefileを修正します $ vi Makefile 386 else 387 #cp -f $(RT28xx_DIR)/os/linux/rt$(CHIPSET)sta.ko /tftpboot = この行をコメントにします 388 ifeq ($(OSABL),YES) RT3070ドライバをコンパイルします $ make clean make ... Building modules, stage 2. MODPOST 1 modules LD [M] /home/$USER/Downloads/2011_0107_RT3070_RT3370_Linux_STA_v2.5.0.1_DPO/os/linux/rt3070sta.ko ... RT3070ドライバをインストールします $ sudo make install ... install -d /lib/modules/2.6.38-8-generic/kernel/drivers/net/wireless/ install -m 644 -c rt3070sta.ko /lib/modules/2.6.38-8-generic/kernel/drivers/net/wireless/ /sbin/depmod -a 2.6.38-8-generic ... 4.RT3070ドライバを使う RT3070ドライバをロードして、アダプタを使えるようにします。 RT3070ドライバをロードします、ついでにモジュール情報も確認しておきます $ sudo modprobe rt3070sta $ lsmod | grep rt3070 rt3070sta 584223 1 $ modinfo rt3070sta | head -5 filename /lib/modules/2.6.38-8-generic/kernel/drivers/net/wireless/rt3070sta.ko version 2.5.0.1 license GPL description RT2870 Wireless Lan Linux Driver ... インタフェースを有効化します $ sudo ifconfig ra0 up インタフェース"ra0"を確認します $ ifconfig ra0 ra0 Link encap Ethernet HWaddr 00 01 8e ?? ?? ?? UP BROADCAST MULTICAST MTU 1500 Metric 1 RX packets 4459 errors 0 dropped 0 overruns 0 frame 0 TX packets 65 errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0 txqueuelen 1000 RX bytes 1089605 (1.0 MB) TX bytes 6500 (6.5 KB) $ iwconfig ra0 ra0 Ralink STA ESSID "PSP_AULJM05800_L_MHP3Q000" Nickname "RT2870STA" Mode Ad-Hoc Frequency=2.412 GHz Cell AA 26 31 ?? ?? ?? Bit Rate 1 Mb/s RTS thr off Fragment thr off Link Quality=10/100 Signal level 0 dBm Noise level 0 dBm Rx invalid nwid 0 Rx invalid crypt 0 Rx invalid frag 0 Tx excessive retries 0 Invalid misc 0 Missed beacon 0 ESSIDやMODEが設定されない場合にはRT3070ドライバをアンロードして、もう一度ロードしてみる $ sudo ifconfig ra0 down $ sudo modprobe -r rt3070sta $ sudo modprobe rt3070sta ESSIDやMODEが設定されない場合には手動で設定してみる $ sudo iwconfig ra0 channel 1 $ sudo iwconfig ra0 essid PSP_AULJM05800_L_MHP3Q000 $ sudo iwconfig ra0 mode Ad-hoc ここまで設定できたら、Kaiを起動してKaiConfigのNetwork Adapter="ra0"を選択して、設定保存しておきます 5.PSPと無線接続する PSPとの無線接続操作にはGUIツールが便利ですが、個々の環境によって動作が不安定な場合(PSPとつながらない)もあります。各自の環境に合わせて動作するツールを使ってください。 5.1.PSPとの接続にNetworkManagerを使用する場合 ubuntu標準のネットワーク設定ツールを使った接続方法です。 NetworkManagerでPSPのSSIDが表示されたら、PSPへの接続を試みます NetworkManager「接続を編集する」を選んで「無線」タブを表示し「Auto_PSP_AULJM05800_L_MHP3Q000」を編集します 「IPv4セッティング」タブを表示、方式「ローカルへのリンク専用」を選んで設定を保存します NetworkManagerから「接続を確立しました」と通知されればOK 5.2.PSPとの接続にRutilTを使用する場合 RutiltはWindowsでXLinkKaiしたことのあるユーザーなら親しみやすい画面構成です。 Rutiltのインストール $ sudo apt-get install rutilt NetworkManager側の無線LANを無効化します $ /usr/bin/dbus-send --system --type=method_call --dest=org.freedesktop.NetworkManager /org/freedesktop/NetworkManager org.freedesktop.DBus.Properties.Set string org.freedesktop.NetworkManager string WirelessEnabled variant boolean false Rutiltを起動して、Site Surveyタブを表示、Scanします 一覧にPSPのSSIDが表示されたら、そのSSIDを選んで接続しましょう 以上でubuntu 11.04へのLAN-WN11/U2WMのセットアップ例は終わり。 上へ戻る コメント 新規作成 -- kar (2011-05-05 10 03 31) Makefile.cleanファイル修正内容を追加 -- kar (2011-05-13 21 04 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cvoc-e121/pages/16.html
SianoのLSIを使ったUSBチューナーをLinux標準ドライバで使うのに一番手がかかるのはドライバのインストールです。ただ、一通りUnixの知識のある人であれば案外すんなりいくと思います。 ファームウェアの抽出 Windowsマシンで、USBチューナーに付属のCDからドライバ一式をインストールすると、Windows/Linux共用のファームウェアも一緒にインストールされますのでこれを使います。 c ¥windows¥system32のisdbt_nova_12mhz_b0.inpをUSBドライブか何かにコピーしておきます。 ドライバのインストール 公開されているドライバは、Linuxカーネル バージョン2.6.35.10を前提に書かれているので、カーネルのバージョンアップもかねて、ドライバも一緒にコンパイル/インストールしました。USBチューナーは抜いた状態で作業します。手順は下の通りです。 ターミナルで以下のコマンドを入力。 $ sudo –s カーネルビルドに必要なパッケージ類を準備します。# apt-get install build-essential# apt-get install kernel-package libncurses5-dev# apt-get install linux-source-2.6.35 カーネルソースを展開します。# cd /usr/src# tar jxvf linux-source-2.6.35.tar.bz2 Siano用のパッチもあてます。linuxTVWikiのページにパッチが公開されていますが、同じものをおいておきます。 # cd linux-source-2.6.35/drivers/media/dvb/siano# wget http //www47.atwiki.jp/cvoc-e121/pub/siano-2.6.35.10.patch# patch –p1 siano-2.6.35.10.patch ビルド用の設定を行います。ここではほとんど何もすることはありません。# cd ../../..# cp /boot/config-2.6.35-22-generic.config .config# make oldconfig(適当にエンター)# make menuconfig(やらなくてもいいけどとりあえず。適当にエンター。設定を保存して終了。) (参考)Siano用のドライバをビルドするかどうかの設定はmake menuconfigのときの、Device Drivers - Multimedia support - DVB/ATSC adapters - Siano SMS1xxx based MDTV receiverにあります。 もし、この設定が見つからなければ.configファイルを編集し、CONFIG_SMS_SIANO_MDTVの箇所を=mに修正し、もう一度make menuconfigを実行します。 ここまでで、下準備が整いました。いよいよカーネルのビルドを行います。 # make-kpkg clean# make-kpkg --initrd --revision=20100325 kernel_image kernel_headers modules_image(出来上がるまで数時間まつ) これができれば、Siano用ドライバを含んだ新しいカーネルがビルドできています。あと、ドライバ(モジュール)はmake-kpkgコマンドを実行した段階で自動的にインストールしてくれています。 カーネルのインストール できたカーネルをインストールします。 # cd ..# dpkg –i linux-image-2.6.35.11_20100325_i386.deb# dpkg –i linux-headers-2.6.35.11_20100325_i386.deb あと、先ほど抽出したSiano用のファームウェアをファームウェア用のフォルダにコピーして置きます。 # cp isdbt_nova_12mhz_b0.inp /lib/firmware/ これで、一通りの準備ができましたので、再起動します。 起動時に使うカーネルのバージョンを聞かれますので、新しく作ったバージョン(2.6.35.11)のカーネルを選択します。 再起動がおわり、ログインしたら、USBチューナーを差し込み、ドライバをカーネルに組み込むために以下のコマンドを入力します。 $ sudo modprobe smsdvb$ sudo chmod 666 /dev/dvb/adapter0/* dmesgでカーネル出力を確認します。以下のメッセージが出ていればOKです。 $ dmesg(中略)DVB registering new adapter (Siano Nova B Digital Receiver)DVB registering adapter 0 frontend 0 (Siano Mobile Digital MDTV Receiver)... (本当はUSBチューナーを差し込んだ時点で自動的にドライバを読み込む設定にしたいのですが、よくわかりません。ご存知の方がいれば教えてください。) 次はdvbstreamのインストール
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晋遊舎 Linux100% Vol.2 http //www.shinyusha.co.jp/~top/02mook/linux100-2.htm 晋遊舎 Linux100% http //www.shinyusha.co.jp/~top/02mook/linux100.htm Amazon.co.jp Ubuntu http //www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_gw?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i url=search-alias%3Daps field-keywords=Ubuntu Amazon.co.jp Linux http //www.amazon.co.jp/linux/s/ref=sr_pg_2?ie=UTF8 rs= keywords=Linux rh=i%3Aaps%2Ck%3ALinux page=2
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Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/05/26 20 19 ここではfedoraでの設定例をまとめる すべての作業は自己責任でお願いします。 旧内容ページ 1.sudo設定 2.ネットワーク設定2.1. fedoraのIPアドレス固定化 2.2. fedoraのファイアウォール設定 3.パッケージの更新および追加3.1. fedoraのパッケージ更新 3.2. fedoraのパッケージ追加 4.その他 コメント 1.sudo設定 wheelグループにLinuxアカウントを追加する。すでに登録済みの場合は不要 $ su - # usermod -G wheel アカウント名 # exit Linuxアカウントでsudoを許可するよう設定しておく $ su - # visudo ... %wheel ALL=(ALL) ALL ← この行の先頭の#を削って、有効化する ... # exit 2.ネットワーク設定 ルータの設定は済んでるものとして、fedoraのIPアドレス固定化とファイアウォール設定を行う。 2.1. fedoraのIPアドレス固定化 GNOME NetworkManagerを使用している場合 NetworkManagerアプレット → Edit Connectionsを押下 Wiredタブを選択、System eth0を選択してEditボタンを押下 IPv4 Settingsタブを選択、内容を編集する。Address、Netmask、Gateway、DNS serversなどを設定する。編集が終わったら、Applyボタンを押下 ネットワーク接続の画面を閉じる。 ネットワークを再起動する。ネットワークを有効にするのチェックをOFFにした後、ネットワークを有効にするのチェックをONにする。 fedora KDE spinの場合 $ sudo system-config-network デバイスからeth0を選択して編集 固定のIPアドレス設定を選択して各項目を設定する コンピュータの起動時にデバイスを起動 手動IPアドレス設定 / アドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイアドレス DNS $ sudo /etc/rc.d/init.d/network restart 2.2. fedoraのファイアウォール設定 fedoraは初期状態でファイアウォールが有効なので、Kai通信を許可する設定を行うか、ファイアウォールを停止する。 設定内容を整理中。 3.パッケージの更新および追加 fedoraはインストール後からデスクトップ、ブラウザ、日本語入力などが入ってるので、ここでの設定は少ない。 3.1. fedoraのパッケージ更新 パッケージを更新してOSを最新状態にする。 パッケージ更新後、OS再起動が必要な場合、fedoraを再起動しておく $ sudo yum install yum-plugin-fastestmirror $ sudo yum update 3.2. fedoraのパッケージ追加 iwconfigを追加する。 $ sudo yum install wireless-tools その他のパッケージを追加する。 $ sudo yum install wget $ sudo yum install unzip ビルドに必要なパッケージを追加する。 追加は任意だがチップベンダーが公開するドライバをビルドしたり、カーネルソースに含まれるドライバをリビルドするのに必要になる $ sudo yum groupinstall "Development Libraries" $ sudo yum groupinstall "Development Tools" 4.その他 日本語フォルダ名を英語表記に変更する。 "~/ダウンロード"などの日本語ディレクトリ名称が、"~/Downloads"に変更される。 $ LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update 以上でfedoraでの準備は終わり。 上へ戻る コメント yum-plugin-fastestmirrorを追加 -- kar (2011-05-26 20 19 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/linux_bookmarks/pages/22.html
OSなしPC BTOパソコンの通販ショップ マウスコンピューター http //www.mouse-jp.co.jp/ Linux搭載PC LinuxMania Linux PC,Linuxパソコン販売 Linux搭載PCの購入なら http //www.linuxmania.jp/ Epson 「 Endeavor LX1000 」 http //shop.epson.jp/lx1000/
https://w.atwiki.jp/vmlinuz/pages/59.html
mysql チュートリアル TOP linux mysql チュートリアル 概要 インストールしてから実際に動作させるまでの流れ +コンテンツ一覧 mysql チュートリアル概要 実行環境 チュートリアル基本的な起動~停止 起動スクリプト組み込み ログイン レプリケーション構築構築手順 ダンプ(バックアップ) 実行環境 CentOS 6.3(minimal) チュートリアル 基本的な起動~停止 # mysqld 起動 /opt/mysql/support-files/mysql.server start # mysqld 停止 /opt/mysql/support-files/mysql.server stop # mysqld 再起動 /opt/mysql/support-files/mysql.server restart 起動スクリプト組み込み # 起動スクリプト作成 cp /opt/mysql/support-files/mysql.server /etc/init.d/mysqld # REDHAT系管理登録 chkconfig --add mysqld # サービス起動 service mysqld start # サービス停止 service mysqld stop # サービス再起動 service mysqld restart ログイン # DBアクセス mysql # ユーザ指定 mysql -uroot # パスワードを使用してログイン mysql -uroot -p # パスワードをコンソールで指定してログイン mysql -uroot -proot_pass # DBを指定してログイン mysql -uroot -Dmysql レプリケーション構築 構築手順 Master サーバ my.cnfに以下の記述を実施 [mysqld] log-bin=mysql-bin server-id=1 mysqlを再起動 ./support-files/mysql.server restart Slaveサーバ my.cnfに以下の記述を実施 [mysqld] server-id=2 Masterサーバ SlaveからレプリケーションSlaveとしてアクセスできるようにユーザ作成と権限を付与 CREATE USER repl @ %.slave.mydomain.com IDENTIFIED BY slavepass ; GRANT REPLICATION SLAVE ON *.* TO repl @ %.slave.mydomain.com ; MasterDBのステータスを確認 -- データに変更がないようにテーブルロックを獲得 FLUSH TABLES WITH READ LOCK; -- File と Positionを確認 SHOW MASTER STATUS; レプリケーションを実施する前にMasterDBとSlaveDBで同期を実施する この際、ターミナルエミュレータなどのコンソールを2つ用意する 1つ目のセッション -- テーブルロックを獲得してDBへの更新をとめる FLUSH TABLES WITH READ LOCK; 2つ目のセッション # mysqldump コマンドを使用してMasterDBのバックアップを実施 mysqldump --all-databases --master-data dbdump.sql 1つ目のセッション -- 獲得していたテーブルロックを解除する UNLOCK TABLES; Slaveサーバ MasterからダンプしたDBデータをリストアする mysql dbdump.sql MySQLを再起動 ./support-files/mysql.server restart MasterDBへの接続情報をセット CHANGE MASTER TO MASTER_HOST= %.master.mydomain.com , MASTER_USER= repl , MASTER_PASSWORD= slavepass , MASTER_PORT=3306; レプリケーションスタート START SLAVE; レプリケーションステータス SHOW SLAVE STATUS \G ダンプ(バックアップ) MySQLに付属しているダンプツールであるmysqldumpはダンプ内容を標準出力に出します。 標準出力に出されても困ることがほとんどなのでここではファイルに保存することを前提にしています。 # DB内のすべてのテーブルをダンプ mysqldump [dbname] [filename] # テーブルを指定してダンプ # テーブル名はいくつ指定しても可 mysqldump [dbname] [table name] [filename] Today - Yesterday - Total -
https://w.atwiki.jp/kapper1224/pages/84.html
Linuxは標準設定ではバッテリー消費量が多くモバイルには不向きです。 まずTLPとPowertopを入れましょう。 sudo apt install tlp powertop それからコマンドラインで起動。 sudo tlp auto sudo powertop --auto-tune Systemdに登録して自動起動する方法はこちら Powertop AUto tune on boot system d How to optimize laptop battery life with TLP on Linux これだけでかなりバッテリー消費量を削減できます。 もっと厳しく節電設定をしたい場合はこちらに書きましたのでご参考までに。 Ubuntu LinuxのTLP節電設定をキツめに設定して節電効率をUPしてみた
https://w.atwiki.jp/vmlinuz/pages/29.html
samba チュートリアル TOP linux samba チュートリアル 概要 インストールしてから実際に動作させるまでの流れ +コンテンツ一覧 samba チュートリアル概要 実行環境 チュートリアル基本的な起動~停止 補足 参考サイト 実行環境 CentOS 6.3(minimal) チュートリアル 基本的な起動~停止 # プロセスが起動していないことを確認 ps -eflywww | grep smbd | grep -v smbd # samba接続用ユーザを作成 useradd -s /sbin/nologin smb_tutorial pdbedit -a smb_tutorial # smb.conf の修正 vi ./lib/smb.conf # ソースからのインストール vi /etc/samba/smb.conf # yum からインストール # セクションを追加する -------------------- [tutorial] comment = tutorial shared directory. path = /tmp public = no writable = yes printable = no -------------------- # 構文チェック testparm # smbdデーモンの起動 smbd -D # プロセス起動確認 ps -eflywww | grep smbd # 共有ディレクトリのマウント mount.cifs //localhost/tutorial /mnt -o user=smb_tutorial,pass= # マウント確認 df ls -lavF /mnt # アンマウント umount /mnt # アンマウント確認 df # samba終了 killall smbd # プロセスが終了したことを確認 ps -eflywww | grep smbd | grep -v smbd 補足 参考サイト Today - Yesterday - Total -
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/64.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/05/26 20 05 openSUSEでの設定例まとめ i586(32-bit版)とx86_64(64-bit版)でおそらく共通です このページ内容の対象バージョン openSUSE 11.3 i586(32-bit版)で確認しました openSUSE 11.4 i586(32-bit版)およびx86_64(64-bit版)で確認しました バージョンが異なる場合、嘘の情報になってしまう可能性があります 1.sudo設定 2.ネットワーク設定2.1. openSUSEのIPアドレス固定化 2.2. openSUSEのファイアウォール設定 3.パッケージの更新および追加3.1. openSUSEのパッケージ更新 3.2. openSUSEのパッケージ追加 4.その他 コメント 1.sudo設定 wheelグループにLinuxアカウントを追加する。すでに登録済みの場合は不要 > su - # usermod -G wheel アカウント名 # exit Linuxアカウントでsudoを許可するよう設定しておく > su - # visudo %wheel ALL=(ALL) ALL ← この行の先頭の#を削って、有効化する ... # exit 2.ネットワーク設定 2.1. openSUSEのIPアドレス固定化 static IPを選択して、IPアドレスを固定する。 YaST/ネットワークデバイス/ネットワークの設定、一覧から [eth0] を選択、固定IPアドレスを設定 2.2. openSUSEのファイアウォール設定 openSUSEは初期状態でファイアウォールが有効 ファイアウォールを停止するか Kai通信を許可する設定を行う。設定内容を整理中 3.パッケージの更新および追加 openSUSE 11.4の場合、ソフトウェアリポジトリを設定する必要あり YaST/ソフトウェア/ソフトウェアリポジトリ、[削除] を選び、ローカルのCD-ROMを削除 YaST/ソフトウェア/ソフトウェアリポジトリ、[追加] を選び、コミュニティリポジトリを追加 次の4つぐらいを選んでおけば、XLinkKai用としては十分 リポジトリ名称 リポジトリURL メインリポジトリ(非オープンソース) http //download.opensuse.org/distribution/11.4/repo/non-oss/ メインリポジトリ(オープンソース) http //download.opensuse.org/distribution/11.4/repo/oss/ メインリポジトリ(Contrib) http //download.opensuse.org/repositories/openSUSE /11.4/Contrib/standard/ メインアップデートリポジトリ http //download.opensuse.org/update/11.4/ 3.1. openSUSEのパッケージ更新 パッケージを更新してOSを最新状態にする。 パッケージ更新後、OS再起動が必要な場合、openSUSEを再起動しておく > sudo zypper update 3.2. openSUSEのパッケージ追加 iwconfigを追加する。 > sudo zypper install wireless-tools その他のパッケージを追加する。 > sudo zypper install wget > sudo zypper install unzip ビルドに必要なパッケージを追加。追加は任意だがチップベンダーが公開するドライバをビルドしたり、カーネルソースに含まれるドライバをリビルドするのに必要 > sudo zypper install make gcc > sudo zypper install kernel-source 4.その他 ダウンロードファイル用の保存ディレクトリを作成する > mkdir ~/Downloads 以上でopenSUSEでの準備は終わり。 上へ戻る コメント 11.4での内容を追加 -- kar (2011-04-23 10 03 39) 誤記を修正、fedora = openSUSE -- kar (2011-05-26 20 05 02) 名前 コメント
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Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2012/05/23 21 54 ubuntu 10.04 i386 (32-bit版)でPLANEX GW-USNano (Realtek RTL8188SU)をXLink Kai用として設定した際のメモを紹介します このページについての指摘や情報がありましたらコメントに投稿をお願いします 旧内容ページ 1.ドライバのインストール 2.ドライバとインタフェースの確認 3.その他 コメント 1.ドライバのインストール ここで使用しているubuntuの情報 $ uname -a Linux ubuntu 2.6.32-22-generic #36-Ubuntu SMP Thu Jun 3 22 02 19 UTC 2010 i686 GNU/Linux GW-USNanoのVID/PIDを確認する $ lsusb Bus 002 Device 002 ID 2019 ab28 PLANEX メーカーサイトからWindowsXP用ドライバをダウンロードする Windows環境でセットアップした後、ドライバのファイルを抽出する 下記フォルダにドライバがインストールされていた。フォルダごとLinux側にコピーする C \Program Files\PLANEX ClientManager\Driver\XP_WIN ここでは~/Downloads/XP_WIN にコピーした。コピーしたファイルは次の通り $ ls -l ~/Downloads/XP_WIN -rw-rw-rw- 1 USER USER 10713 Nov 20 2009 net8192su.cat -rw-rw-rw- 1 USER USER 6831 Jan 21 10 43 net8192su.inf -rw-rw-rw- 1 USER USER 594048 Dec 7 2009 rtl8192su.sys ndiswrapperを追加する $ sudo aptitude install ndiswrapper-common ndiswrapper-utils-1.9 Windowsドライバをndiswrapperにインストールする $ cd ~/Downloads/XP_WIN $ sudo ndiswrapper -i net8192su.inf installing net8192su ... インストールされたWindowsドライバを確認する $ sudo ndiswrapper -l net8192su driver installed device (2019 AB28) present (alternate driver 8712u) ドライバの設定ファイルを編集する $ sudo vi /etc/ndiswrapper/net8192su/2019 AB28.F.conf ... Channel|1 ... PSPXlinkMode|1 ... インタフェースの初期化スクリプトを作成する SSIDはMHP2Gのものに設定した $ sudo touch /usr/local/bin/ndis_adhoc.sh $ sudo chmod +x /usr/local/bin/ndis_adhoc.sh $ sudo vi /usr/local/bin/ndis_adhoc.sh #!/bin/sh WLAN=wlan0 SSID=PSP_AULJM05500_L_MHP2Q000 /sbin/ifconfig ${WLAN} down /sbin/iwconfig ${WLAN} mode ad-hoc /sbin/iwconfig ${WLAN} channel 1 /sbin/iwconfig ${WLAN} essid ${SSID} /sbin/ifconfig ${WLAN} up 2.ドライバとインタフェースの確認 ndiswrapperをロードする $ sudo modprobe ndiswrapper インタフェースを初期化する $ sudo /usr/local/bin/ndis_adhoc.sh インタフェースを確認する $ sudo ifconfig wlan0 wlan0 Link encap Ethernet HWaddr 00 22 cf ?? ?? ?? inet addr 10.42.43.1 Bcast 10.42.43.255 Mask 255.255.255.0 inet6 addr fe80 222 cfff fe?? ????/64 Scope Link UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU 1500 Metric 1 RX packets 440631 errors 0 dropped 0 overruns 0 frame 0 TX packets 3393295 errors 0 dropped 0 overruns 0 carrier 0 collisions 0 txqueuelen 1000 RX bytes 72543018 (72.5 MB) TX bytes 575218545 (575.2 MB) $ sudo iwconfig wlan0 wlan0 IEEE 802.11g ESSID "PSP_AULJM05500_L_MHP2Q000" Mode Ad-Hoc Frequency 2.412 GHz Cell 02 20 60 ?? ?? ?? Bit Rate=11 Mb/s Tx-Power 20 dBm Sensitivity=0/3 RTS thr off Fragment thr off Encryption key off Power Management off Link Quality 79/100 Signal level -45 dBm Noise level -96 dBm Rx invalid nwid 0 Rx invalid crypt 0 Rx invalid frag 0 Tx excessive retries 0 Invalid misc 0 Missed beacon 0 3.その他 ndiswrapperを試す前に、Realtekで配布されていたLinux向けドライバも試していた関係で、8712uドライバをインストールしていた ndiswrapper+windowsドライバと干渉するので8712uドライバを使用しないように設定した 標準で読み込まれたドライバを確認後、8712uドライバをアンロードする $ lsmod | grep 8712u 8712u 298432 0 $ sudo ifconfig wlan0 down $ sudo modprobe -r 8712u $ sudo vi /etc/modprobe.d/blacklist.conf blacklist 8712u ← ファイルの最終行に追加した 下記ファイルから8712uの情報も削除しておいた $ sudo vi /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules 以上で設定は終わり。 上へ戻る コメント GW-USNanoチップ型番とndiswrapperパッケージ名の誤りを修正 -- kar (2011-04-04 18 20 10) ページ名称を変更 -- kar (2012-05-23 21 28 01) 名前 コメント